2005.05.04(Sat.) 晴
足柄峠から金時山に登ってきたよ
- ■経緯
- GW中の家族旅行です。この日は快晴でどこへ行ってもよかったのですが、名水を汲みに行くことを最近の日課(?)としている両親は丹沢山系に行ってみようと考えていたらしく、そちら方面を志向してISISくんにて自宅を8:00頃に出発しました。
- ■酒水の滝
- GWとは言え空いていると考えていたので、三郷ICから首都高へ。小菅JCTあたりが多少混んでましたが、それ以外はほぼ快調に湾岸線まで出た後はあとは快調。羽田空港からベイブリッジ、狩場線と保土ヶ谷バイパスを経由し、町田ICから東名へ。ここで多少渋滞につかまりましたが(有名な綾瀬バス停までですね)特に問題はなく、海老名SAで朝食を取り、秦野中井ICで東名を降りました。
まず目指すは「酒水(しゃすい)の滝」。丹沢山系で唯一日本の滝百選に選ばれている名瀑です。秦野中井ICから国道246号を酒匂川沿いに西進し、昔dikedaがキャンプした中川渓谷方面左折の交差点を直進、そこから少し進んだところで滝の標識を発見し、左折。ちなみにこのあたり、さすがにGW、キャンプ場へ行くと思われる車で結構混んでました。
国道を外れたISISくんは、5分ほど降りたところで滝入り口の看板を見つけ、右折。しばらく登ったところに駐車場がありました。たまたま空いていたのでよかったのですが、われらのISISくんで駐車場は一杯、次から次に到着する車はどん詰まりで引き返してました。先ほどの道まで戻れば大きな駐車場がありますから問題はなかったと思いますけどね。
駐車場から整備された遊歩道を10分ほど登ったところで、ありました酒水の滝。途中から鎖で入れないようにしてあったのが残念ですが(しかもその奥に集団が見えました;恐らく宗教関連の人?だと思うのですが)、神奈川の名瀑をじっくりと眺められました。直瀑のようですが実は段瀑で、一番高い段が約70mもあります。写真ではいまいち(実は現地でもそれほど近付けなかったので)迫力に欠けますが、実際は凄い滝なのです。ちなみに、遊歩道の脇から清水が染み出していたり、途中の茶屋では名水コーヒーを売っていたりと、汲めばいい水のようですが、ちょっと怖いので水汲みは諦めました。
- ■足柄峠
- 先ほどの混雑を見ていた我々は、246号に戻ることは断念。ではどこへ行くかと検討したところ、御殿場方面へ抜ける足柄峠を発見。ちょうど、246号とは反対の方向になっていたので、迷わずそちらへ向かう。恐らく抜け道なんでしょうね、地元の車がどんどん通っていましたが、絶対量が少ない。ところどころ道が狭くなったりしてましたが、特に問題なく足柄峠へ到着。このあたりは自然公園になっており、たまたま空いていた駐車場にISISくんを停め、近くの桜の木陰で昼食。ちなみにここから富士山が綺麗に見えました...って我々ベストスポットを独占してしまったようで、カメラマンに断られて「ちょっとどいていてもらえますか?」と言われてしまいました(笑)。ちょっと逆光気味になっていたので、木陰から撮りたかったんですね。また富士山側に開けている場所も少なかったので...。しかし晴れの下、海老名SAで買ったおにぎりなどを一通り平らげました。ほんとおいしかったです。
で、dikedaは公園がどうなっているのか興味を持ち、向こう側に出てみる...と、突然道が良くなって、ドライブインなどの建物が見えてきました(笑)。駐車場から数百メートル行けば、もっと快適な場所があったんですねぇ。このあたりは神奈川県と静岡県の県境になっており、静岡側が何故か開発されているようなのです。で、ちょっとISISくんを進めて、そちらに停まってあらためて地図を見回してみました。このまま降りるのもいいんですが、ここまで来たのだから「金時山」に登ってみようと母が提言。足柄峠から尾根伝いに歩けば、1時間強で金時山に行けるようなのです。飲み物・食べ物をドライブインで購入し、車を金時山方面で行けるところまで進めて(駐車場になってましたね)、いざ山へ出発です。既に13:30くらいでした。
- ■金時山
- 金時山は、かの有名な金太郎伝説の山です。本来は箱根の仙石原の上の金時神社または乙女峠から登るのがメジャーだと思うのですが、裏側として足柄峠からもアクセスできます。で、この尾根道が富士山の絶景の連続!いや乙女峠でも十分絶景だとは思いますけど、ここはお勧めです。この日は風が強かったので埃が舞っている状態ではありましたが...。
入山柵から30分ほど尾根を歩いて、金時山の袂に到着、ここからは本格的な登山となり、階段状で登っていきます。目の前に聳える山に父はちょっと戸惑っていたようですが(笑)、dikedaと母は意気揚々と登山道に足をかけて登り始めました。dikedaの前は小学生ぐらいのお子さんが頑張って登っていきましたが(なかなか抜かせてくれない(笑))、いいペースでどんどん登っていき、振り返ると足柄峠方面が一望。当然富士山も見え、非常に気持ちのいい登山でした。多少は疲れましたが(笑)。で、20分くらいで山頂に到着!強風でしたが、八方が眺められる山頂はベンチも多く、遅れて登ってきた両親と先ほどの店で入手した団子(きびだんご)を食べる(すみません黄粉撒き散らしました...)と、これがまたおいしい。一応山小屋もあって(金時娘?さんがいらっしゃるようでしたが)、一通りの食事は取れるようです。富士山も、これ以上ない絶景!言うことなしの登山となりました。
このまま乙女峠に降りたいところでしたが、ISISくんを足柄峠に置いてきている我々は当然来た道を戻ることに。急坂を降り、まったりと尾根道を戻りました。決して楽な登山ではなかったですが、ゆっくり歩けば誰でも登山可能な山ですね。お勧めです。
- ■帰路
- 一度足柄峠に戻ったISISくんは、そこの神社と公園に立ち寄り。元々はお城だったようで、その遺構が残っていました。現在は芝生に覆われ、富士山を眺める絶景ポイントになってましたが。ちなみに何故か車の音が響き渡ってたんですが、峠を通る車の音でしたかね?サーキット場でも近くにあるのかな?
で、そのまま神奈川側に降りてもよかったんですが、折角なので御殿場側に降りてみようということになり、dikeda運転にて足柄峠を越えて進んでみる。途中道に迷いながらなんとか246号に戻ると...大渋滞(笑)。もうこうなったら仕方ないと腰を据えて、ゆっくりゆっくりと進む車列に身を任せました。で、朝降りた秦野中井ICの先のファミレスにて夕食をとり、父運転でICへ戻る...と、なんとなく混んでいそうだったので、父判断で246号をそのまま直進。このときdikedaはISISくんの2列目以降をフルフラットにして、横になって寝てました(笑)。まぁ3列目はリクライニング状態でしたが。普段は助手席か運転席なので、FF車の後ろにまわるとちょっと酔ってしまったのが実際ですが(笑)。
dikedaが寝ている間にISISくんは厚木ICから東名に戻り、行きの逆のルートで帰京。やっぱり中央環状線で混雑に巻き込まれたりしましたが、特に問題なく戻ってきました。とは言え21:00過ぎていましたね...。
行き当たりばったりではありましたが、金時山制覇とその絶景は本当に良かったです。また別方面から登ってみたい山ですね...。
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