2005.03.11(Fri.) 雨のち曇
下呂温泉へ温泉に入りに行ったよ
- ■経緯
- kskb同志夢の温泉である「下呂温泉」。東京から適度に遠いので、dikedaも行ったことはありませんでした、何人かに声をかけたのですが、結局kskb同志との2人旅になりました。
今回の往復は、なんとバス。新宿駅西口から直通で下呂温泉まで通じるバスが出来た(2004/10/14開通)のです!所要時間5時間30分。しかも片道5,000円!普段バスを毛嫌いしているdikedaですが、安いしたまにはいいかと楽しみにしてました。バスでなければ、新幹線+ワイドビューひだにて金額が3倍程度、時間でも4時間30分かかりますしね。
- ■高速バス
- 出発は金曜日。平日です。新宿駅西口のターミナルにて7:30に待ち合わせた我々は、下呂温泉行きバス(濃飛バス)に乗り込む。普通の2×2の座席でした。ちょっとはゆったりしているかなと期待していたのですが(笑)。と、全部で10人くらいしか居ない(笑)。平日だからかなぁとは思いましたが、どうなのでしょうね?で、7:50出発、首都高新宿線から中央道へ。最初は指定席(一番前(笑))にてきつめに座っていたのですが、八王子バスストップ停車以降は乗車がないからと、運転士の放送にて自由席になりました。早速、2人席をゆったりと占領しました。こうなれば、長時間移動も苦じゃなくなります(嬉)。
kskb先生は「iPod Shuffle」、dikedaは例のiAUDIOを聴きながら、まったりとバスの中で過ごしていました。途中、双葉SAと駒ケ岳SAで休憩を取って、バスは中津川ICから一般道経由で下呂温泉へ(ただし、中津川で降りた方も相当数いました)。dikedaは中央道で駒ヶ根ICより西には行ったことがなかったので、いろんな意味でかなり新鮮だったり。ちなみに、外はずっと曇りでした。
中津川市内からは国道経由で、途中片側通行部分で待ち合わせをはさみつつ、下呂温泉に1時間強にて到着となりました。結局到着はほぼ時間通り、13:50でしたね。超長時間移動に、kskb同志は到着時熟睡だったり...(笑)。
- ■湯之島館
- 下呂温泉駅前にて降ろされた我々は、まずはお昼。雨がぽつぽつ降っている状態でしたが、さすがに駒ケ岳SAでのおやき程度ではお腹は空くわけで、駅前に繰り出して(いや目の前ですけど)、喫茶店?に入ってそばを頼む。量の割には、非常に高かったですな...。で、勝手が分からない我々は、そのまま湯之島館までタクシーで移動。実際は、ちょっと奥に宿のバスが待っていたんですけどね。
下呂温泉駅から線路をくぐり、飛騨川を越えて、中心街を通り過ぎ、坂を登りきったところに、しっとりと湯之島館が佇んでいました。駅から見上げて「あそこかー」という感じはあったんですが、ほんと山の奥。いいところです。で、早速玄関から靴を脱いであがると、いきなり歴史を感じるフロント、待合室。火鉢があったり、雰囲気が本当にいいんです。感動的でした。何回も旅行してきましたが、これだけの品格の宿は久しく行っていないです。はい。
部屋に通された我々は、実際年代ものの部屋でしたが、きちんと清掃が行き届いており、落ち着く雰囲気と窓の外の景色に更に感動。もう言うことないです。後で知ったのですが、我々の部屋は最低の金額(それでも、JTBで相当の追加料金を払っていますが)で、一般料金の部屋には温泉風呂が室内に入っているのですね。でも、我々の部屋も昔昭和天皇が泊まった部屋が同じ層にあったりと、居るだけで優越感が得られる感じでした。迷路みたいな旅館の構造にもワクワク(笑)。
仲居さんが早速「お風呂は如何ですか」とのことだったので、早々に出撃。内風呂と露天風呂に分かれていたのですが、湯量が豊富でしかもかけ流し。無色透明ですべすべするんですよね。いいお湯でした。ちょっと熱めでしたが。しばらく入っていると、雪が降ってきたりしてなんとも言えない風情に。湯船が多少深かったですけどね。
戻って、さて館内見学(笑)。増築を重ねた館内は、所々歴史のある部屋(ダンスホールとか、球戯室など)もあり、廻るだけでも楽しめました。昭和天皇の来館時の写真や、各有名人の写真など、貴重な展示もありましたね。いい宿に来たと再確認。たまたま選んだ宿でしたが、ほんと大満足でした。JTBの特典で、他の宿の湯めぐりをすることも出来たのですが、実際他の宿に行く気も起きないくらいでした(いや他の宿が遠かったというのが一番の理由ですが(笑))。
- ■夕食とDVD
- 帰ると、夕食の用意が既にされている状態(笑)。この夕食もなかなか上品で、量も適度(kskb同志と前に行った青森ほどは多くない(笑))。飛騨牛のしゃぶしゃぶなんかは絶品でした。こちらも大満足。
デザートまで(ちょっと時間空きましたけど、仲居さんも忙しそうだったので...)食べて、ゆったりしていると、すぐに布団を引かれてしまい、倒れこむ二人(笑)。しばらくはまったりしましたが、dikedaがパソコンを起動し、DVD鑑賞のための準備をセット。というわけで、「雲の向こう、約束の場所」のDVD鑑賞。新海誠監督の最新作で、dikedaは運良く渋谷の公開時に(空いているときに)見に行くことが出来たのですが、話はともかく綺麗な画像が印象的な作品です。見るのは2回目でしたが、それなりにわかるようなわからないような(笑)。やっぱり、画像は綺麗だなぁ、と溜息でした。
鑑賞後は、dikedaは再び温泉、kskb先生はNDSで時間をつぶし、23:00頃に就寝となりました。ちと移動疲れが厳しかったです。
2005.03.12(Sat.) 晴時々雪のち曇
高山へ古い街並を見に行ってきたよ
- ■朝
- 6:30にすっきりと目覚めたdikeda。kskb同志を部屋に残し、やっぱり朝風呂へ。昨日とは異なる、奥の風呂でしたが、...こっちの方がお勧めでした。内風呂も昨日よりは浅く、入っていて気持ちがいい(ちと熱いですが)。さらに、階段を登って行く露天風呂が、狭いながらも眺めが良く、居心地がよかったです。朝はそれほど長くは居られませんでしたが...。結構混んでたし。
戻って、朝食の準備を部屋で待つと、すぐに仲居さんがいらっしゃって準備。なかなかにまいうーでした。
- ■高山行
- さて本日はどうするか、ということで、昨日決定した事項は「高山に出て、ラーメンを食べて、古い街並みを見て帰って来る」。JTBのパンフに「高山行きバス無料パス」があったので、それを利用して行くことにしました。
早速、朝の9:40発の下呂温泉発バスにあわせ、9時ごろの湯之島館発下呂温泉駅行きのバスに乗り込み、バスの手配をした後(実際はなにもする必要なかったのですが)、下呂温泉駅構内にてまったりして、来た観光バスに乗り込む。って、乗客は10人程度(笑)。こんなもんかなぁ、と、昨日の長時間移動と同じ体勢にて(笑)、音楽を聴きながら1時間強を山道に揺られました。
バスは定刻10:40に高山バスセンターに到着。って、大雪(泣)。しまった傘置いてきたよ(泣)、と言う間もなくバスを降ろされ、仕方ないので高山駅に逃げ込む二人。しばらくすると雪がやんで晴れ間が見えてきたところで、高山市内の地図を貰って、「古い街並み」へ徒歩で繰り出すことに。高山市の中で昔の街並みそのままに復元または残してある区画があり、一番の観光名所になっています。10分ほど歩いて、川を渡ったところが「古い街並み」でした。確かに、黒壁が印象的な街並みが並んでいて、なんとも言えない落ち着く空間。その実、中はほとんどがお土産屋さん(味噌、お酒、その他物販等)なのですが。30分ほど、まったりと歩いて見ました。
旧市庁を散策(この間にまた大雪が来たり)し、一周したところでお腹も減ったことだし、二番目の目的である高山ラーメンの店へ。12:00前頃でしたが、入ると何故か他のお客さんが居なくなる...。確かに有名なところではなかったようですが、醤油をベースにしたラーメンはなかなかの美味しさで、満足でした。
さて、あとは帰るだけと思っていたのですが、高山まで来ているので陣屋には寄ってみようとdikedaが提案し、川を渡って入場料を払って陣屋へ。丁度、ボランティアの説明のおじさんがいらっしゃって、それについて各所の説明を受けることに。最初は数人でしたが、後ろからどんどん追いついて最終的には30人弱の集団になってました(笑)。江戸時代の陣屋の雰囲気を残した(かなりが再建のようですが)建物で、当時の役人の仕事ぶりや風俗など、いろいろ勉強になりました。襖により、絶対的に「入ってはいけない」空間があったりと考えると、今の常識では考えられないようなしきたりがあったんですよね...。
途中で時間切れになり、最後の説明は受けられませんでしたが、またゆったりと来て見たい施設でした。見学に最低、1時間ぐらいは見ておいたほうがいいですね。
- ■戻り、下呂散策
- 時間切れとは、特急の時間。帰りのバスはいい時間がなく、結局特急の自由席で帰ることにしました。20分ほど改札で並んで待ち、到着した「ひだ号」の自由席を陣取って、3駅停車にて40分くらい。あっという間に到着しました。バスよりずっと早いですなぁ。dikedaは昔南から富山まで一気に乗ったことがあったのですが、バスで行きを記憶していたので、かなり新鮮でした。
下呂温泉駅で降り、そこそこ時間があったので、kskb同志ご希望の「合掌村」へ行くことに。dikedaの提案で、歩きで向かうと、30分ほどかかりましたな(笑)。いい運動ということで。坂を登ったところにあった合掌村は、本場の白川郷に比べたら全く比較になりませんでしたが、雰囲気は感じられたかと。なんとも、古いテーマパークといった感じが拭えませんでしたが。
合掌村は30分ほどで切り上げ、さて戻るかと歩き出すと、向こう側が見えないほどの雲。とたんに、吹雪になってしまいました(泣)。凍えながらじっくり歩くと徐々に雪がやんできて、下呂温泉の中心街では小降りに。そこから、「温泉寺」を経由して湯之島館に戻ることに。温泉寺の階段を登り、寂れていい感じの境内を通過すると、湯之島館へ続く道に直接出られて、あとは10分ほどで到着。服はかなり濡れましたが、いい運動になりました(笑)。
- ■温泉でまったり
- 湯之島館に戻ったのは、15:30頃。早速、温泉へ。朝と変わらず、奥の温泉でしたが、居心地が最高(笑)。kskb同志は早めに部屋に戻りましたが、dikedaはそのまま1時間ほど居ました。ほんと、気持ちよかったです。
その後、軽く旅館の敷地内を散策。タワー棟の7Fから遊歩道で玄関まで下駄で降りてみたり(途中で転んで大変な目に...)。で、戻ると既に夕食の準備が完了。当日の夕食も非常に凝っており、大満足でした。
食事が終わるとやっぱり布団が早速引かれ、昨日同様パソコンをセット。で、kskb同志お勧めの「舞-HiME」を鑑賞し、やっぱりdikedaは温泉へ。今回は90分ほど、お湯の外でまったりしつつ、夕方よりも温泉引きこもり状態(笑)。戻ったのは22:30になってましたね。ほんと、満喫させてもらいました(笑)。帰ってからはそれぞれ趣味の時間(とは言ってもdikedaは観光案内を見ているだけでしたが)を過ごし、24:00頃に就寝となりました。
2005.03.13(Sun.) 曇ところにより雪
下呂温泉から帰ってきたよ
- ■最後の朝風呂〜出発
- 帰りのバス出発は12:20。つまり、それまではゆっくりしていいということ(笑)。この朝も早速温泉に入り(一昨日と同じ、手前側の温泉でしたが)、朝食を食べてからは、CDをTVの出力経由でまったりとしつつ(途中で某プリティでキュアキュアなアニメも見てましたが)、チェックアウトぎりぎりの10:30まで粘ってみました。本当にいい宿だったので、帰るのが勿体無いくらいでしたが、最後に湯之島館限定のお土産を買ってチェックアウト。お世話になりました。またお金に余裕が出来たら、絶対来ます。
- ■帰路
- さて、バスもあるというのに、敢えて徒歩で下呂温泉駅まで向かう二人(笑)。昨日歩いた感じで、それほど大変ではなかったことがわかったので、同じ経路で温泉寺から女性客に溢れる足湯を経由し、噴泉池(まったく隠れることの出来ない外湯です。入っている兵は多かったですが、裏で工事しているところに入りに行く勇気はなかったです(泣))の上にかかる飛騨川の橋を渡り、下呂温泉駅へ到着。
バスに乗ってしまうのでお昼はここで済ませておかねばならないということで、近くの喫茶店へ。一昨日からずっと和食続きで、洋食が恋しくなっていた我々は、kskb同志のカレーにdikedaのスパゲティと、下呂の締めには相応しくない(笑)メニュー。まぁでも、そこそこ美味しかったので問題なしとしますか(笑)。
バスは定刻どおり下呂温泉駅前に到着。行きよりも多少多かったですが、それでも15人程度でした。中津川までは指定席のまま、そこから先は自由席になり、行き同様駒ケ岳SA、双葉SAにて一呼吸の後、新宿西口バスターミナルへ18:00に到着。最後の新宿界隈にて渋滞に巻き込まれ大変でしたが、やっぱり2人席を占領できたので快適でした。また乗りたいかというと微妙ですが、片道5,000円は魅力ですよね...。これで混んでいたら最悪ですが。
kskb同志とは、夕食を新宿のRAKERUにて食べ、旅行の締めとなりました。いろいろありましたが、全体として非常に楽しい旅行だったと思います。また、どこかへいきましょう!
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