2004.10.17(Sun.) 快晴
那須茶臼岳に登って360度一望してきたよ
- ■経緯
- 家族旅行です。相変わらず、突然決まりました。最初の目的地は奥鬼怒川の温泉(夫婦渕あたり)で、dikedaの日頃の疲れを癒そうと思っていたようですが、あまりにも天気が良かったので、2年前の紅葉の時期に行って感動した那須茶臼岳に行こうと決まりました。多分、佐野SA付近を通過中に...(笑)。
- ■那須へ
- 朝の7時頃に自宅を出発。行きなれた経路にて、外環→川口JCT→上河内SAで一呼吸→那須ICと向かって、那須ICの係員の人に聞いたところ、「もう山の上は大変なことになってますよ」とのこと。高速で渋滞は無し、ICも車列は全くなかったので余裕で行けるかと思ってましたが、正直甘かったです(笑)。
早速、本道とは離れ裏道経由にて那須茶臼岳をめざすCARINAくん。裏道は別荘地などを通る快適な道で、本道が混んでいるときも渋滞とは無縁そうなので、お勧めです。ちょっと途中道がわかりにくい箇所はありましたが...。
実はガス欠寸前だった(笑)CARINAくん(裏道だったのでガソリンスタンドがなかったんですよね)はなんとか山を登りきり、那須ロープウェイ駅付近までやってきました。9:00頃でしたね。
で、予想していた通り、駐車場は満車、待ち列が出来ている状態。さらに登ると、路上駐車のために片側通行を余儀なくされ、大渋滞。2年前の経験から、一番上にある程度広い駐車場があることも知っていたのですが、とてもたどり着ける状況ではありませんでした。我らがCARINAも路上駐車の車の間に停め、さあ行くぞと思ったところで、道端の空間が空いたので、走ってCARINAくんのところまで戻りそこに停めました(嬉)。しかし、根本的にどうにかならないんですかねぇ...。
- ■茶臼岳山頂
- 那須岳ロープウェイは、現状定刻運転中。車は一杯でも、ロープウェイ待ちはあまり人が居ませんでした。9:30頃の便にて、ロープウェイに乗り込み、出発すると...、紅葉が綺麗に見渡せました。ここは那須平野方面が一望でき、非常に心地いい大パノラマが得られます。当日はちょっと霞んでましたけど、それなりに見えてよかったです。前に来たときは多少雲がありましたから。
山頂駅に到着し、遥かに見えるCARINAくんを眺めながら(笑)、いざ目指すは茶臼岳山頂。前回来たときは朝日岳側から足で登り帰りをロープウェイとしたのですが、ロープウェイ駅付近で霧に見舞われ山頂は断念せざるを得なかったのです。よって、今回が初挑戦でした...が、登山道が登りにくい。結構急な上に、白い石が一面を覆っているのですが、足をかけるとずずっと一度下に落ちるのです。しかも、強風。それを繰り返して、徐々に上り詰めるdikeda。さすがに家族と一緒のペースは無理だったので、先に行くことにしました。
石の斜面が終わると、今度は大きな岩が連続する山道へ。切り立った岩に足をかけつつ、丸印を確認しつつ徐々に登っていきます。と言っても整備されているので、手を使うほどではなかったですが、バランスに気をつけないと斜面にまっ逆さま。足元を気をつけながらゆっくりと登っていくと...朝日岳側から一度Uターンするように登り切ったところが、茶臼岳の山頂の噴火口跡でした。完全に埋まってますけどね。到着は10:00頃でした。
そこから、山頂の社や神社が聳える箇所に向かい、そこから振り返って方々を眺めると...絶景(笑)。ほぼ360度の眺望に、地平線の向こうには、左から日塩もみじラインの山並みから日光連山(女峰山、太郎山)、燧ケ岳、会津駒ケ岳の大展望。振り返ると、飯豊連峰、会津連峰、安達太良山とまさに絶景。さらに、崖の端に立ち下を見遣ると、2年前に歩いた休憩所や道が丸見え。やっぱり、山頂はいいですよね(笑)。が、紅葉は...2年前の感動とは程遠い状況。そもそも終わってましたけど、下の方(芳ヶ平方面)も、紅葉はしていましたが、先日来連続して到来した台風が葉を散らしまくってしまったのではないかと思うのです。色褪せかけた紅葉でした...。でも、朝日岳方面の熊笹とのコントラストはなかなかでしたね...。そのまま、噴火口跡を一周してみました。しかし、風強かったなぁ...。
- ■茶臼岳一周
- 実はこの時点で、母は途中でリタイアしてロープウェイ駅で待ち合わせということになっていました。父は、ここから朝日岳方面にて降りることにして、dikedaはロープウェイ駅に母を迎えに行くことにしました。
で、いつもの高速で(笑)山を降りるdikeda。先ほどの石の斜面は、スキーのように登山靴を滑らせ、10:20には駅についてました。...が、母が居ない(笑)。そのまま20分ほど待ったのですが居ないので、とりあえず父と待ち合わせようと牛ヶ首まで走るdikeda。ここは2年前に片道だけ通ったことがあります...霧の中でしたが。ほぼ平坦かと思いきや、結構きつい箇所もありましたね。20分ほどで肩まで登りきったところで父と合流、そのまま来た道を戻るdikeda。ロープウェイ駅着は11:30、母は「山頂から」戻っていました(笑)。結局、山頂まで登ったんですね。噴火口跡が一周しているので、そこですれ違えなかったようです...。まぁ、会えてよかった。
その後、牛ヶ首まで戻ったdikedaですが、両親は硫黄の匂いが嫌だとのことでそのまま引き返し車のところで待ち合わせることに。dikedaは牛ヶ首でゆったりと昼食を採り、茶臼岳を一周。上からとそれほど風景は変わりませんでしたが、前回感動した大展望を余裕を持って眺めることができ、もっといいポイントを見知らぬ人に教えたりとマイペースでまわっていました。...ちょっと急いでましたけど(笑)。朝日岳の手前の峰の茶屋から駐車場方面に降りる道を行くと、朝日岳側は崖一杯の紅葉。断崖なので真っ赤というわけにはいきませんが、そこそこ赤く色づいた感じが別世界のようでした。
駐車場まで降りて、そこからロープウェイ駅までまっすぐに通じる階段を軽いステップで下り、今回の山登りは完了となりました。
- ■帰宅
- ガス欠のCARINAくんを駆り、降りていくと、いきなり渋滞(笑)。有料道路の料金徴収を下りでやっていたので、そのゲートに車が殺到していたようです。止まったらエンジンを切る、といったこまめな運転で、30分ほどでゲートを通過、途中のガソリンスタンドでガソリンを補給して一安心でした。ガス欠直前はほんと胃に悪いです...。
この日は、疲れていたためか、そのまま温泉にも入らず自宅まで戻ってきました。経路はいつも通り、那須IC→東北道→外環→三郷IC。18頃には到着し、レストランで夕食を採ってました。しかし、連続山登り月間で、相当鍛えられたような感じがします...(笑)。
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