2004.06.06(Sun.) 晴ときどき雨
越後湯沢「アルプの里」に行って高山植物を鑑賞してきたよ
- ■経緯
- 5/2の日記に「アルプの里」という表記があると思います。では行こう、と決まったのがこの旅行です(笑)。わかりやすいっ。
- ■出発
- 朝6:30にCARINAくんを駈って出発。もっと早く出たかったですが、まぁこんなものですね。いつもどおり、外環→関越にてどんどんと北西に向かう。もともと天気は悪いという予報だったので、異様に空いてました。途中、高坂SAにて一休み&運転交代し、関越トンネルを通過したところで、丁度8時。越後湯沢ICから5/2に下見した道にて、越後湯沢駅横を通り過ぎロープウェイ乗り場の駐車場にCARINAくんを停める。
ロープウェイにはちょっと早かったですが、始発の前の従業員便を下から眺めたり。って、上に人が乗ってるよ(びっくり)。で、始発は8:40。早速、往復券と温泉入浴セットと購入し、団体さんの直前に並びました(笑)。危なかった。
- ■アルプの里
- ロープウェイにて7分、谷川連峰の絶景と魚沼盆地が眺められるロープウェイ上の駅(パノラマステーション)に到着。眼下には、越後湯沢駅から上越国境へ連なる地形が手にとるようにわかり、やっぱり山の上はいいと改めて感じ入ったり(笑)。
で、ロープウェイ駅から早速、高山植物園行きのバスに乗り込む。団体さんはほとんど一緒でしたけど(笑)。歩いても数分の距離でしたが、始発のバスで向かった高山植物園(湿生園)の入り口は、尾瀬をイメージした沼地(あやめヶ池)で、非常に気持ちいい。奥のロックガーデンに向かう団体さん(11時までに帰らなければならなかったみたいですが)を見遣り、遅めの朝食。しばらくはほとんど人も来なかったので、ベンチを占領していい気分でした。眺望はありませんが、それでも振り返れば壮大な尾根(ガーラ湯沢のスキー場ですかね?)が広がり、山の上にいることは実感できました。背後にあった一本の白樺が非常にいい雰囲気を醸し出していたり。
ここは、高山植物の実験場として開かれた園地らしく、現在では実験場と言うよりはほとんど見本市(売店あり)と言った状態になっています。特にロックガーデンは世界の高山植物が集まっており、我々が着いた時にはすでに本格的なカメラを持った方々がうようよ(笑)。先日青森旅行のために購入したdikeda所有の「Panasonic LUMIX FZ10」も、まぁ皆さんには負けますがそこそこの本格派デジカメ。負けずに、コマクサやエーデルワイスなどを撮りまくりました。...正直あまり納得できる写真は得られなかったのですが、勉強にはなりました。AFで花ではなく葉っぱにピントがあってたり(笑)。やっぱりプロは違いますね。
- ■大峰山頂へ
- 一通り見た後、アイスクリームやパンなどにて早めの昼食を10:30頃に取り、じゃぁ山登りと駅まで戻り、キスゲ平を通って谷川岳展望台へ。谷川連峰から見下ろして、中里スキー場、八海山、そして魚沼盆地と絶景でした。ちょっと上の電線が気になりましたが(笑)。
大抵の観光客は、ここから上には行きません。が、我々は山登りの気合十分(笑)。が、登り60分以上の表記に驚き、dikedaのみが登り、両親は下で待っていることに。が、dikedaが選択したのは「迂回路」。本道(要はスキー場そのもの)と比べて、1.4km長い(地図からすると全く同じ距離に見えたんですけど(笑))。時間も良く見たら本道より10分長い...。2.2kmの急な道(一応車も通れる道)を、かなり急ぎ目で登ってみました。迂回路は大峰山を大きく谷川連峰側に回り込んでおり、途中からは国道17号から登ってくる舗装道路(めちゃくちゃいい道なんですが(汗))と合流していました(ちょっと迷いかけましたが)。そのまま登りつめると、大体20分ぐらいで山頂に着きましたね。標準時間の1/3ぐらいですか(笑)。尾瀬の燧ケ岳でも標準時間3時間のところを1時間で登ったことがありますけど、久々だったのでちょっと疲れたり。まぁそれほど長くはなかったのできついとは思いませんでしたが。
山頂から越後湯沢駅(CARINAくんが見えるんですが(笑))、更に下の展望台以上に眺めのいい景色を鑑賞していると(パノラマステーション駅やあやめヶ池も見えたり)、本道方面から両親が(別々に)登ってくる(笑)。登ろうとしていた年配の方に按配を訊いて、行けるだろうと判断したみたいですね。800メートルの急坂をジグザグに登ってきてました。うーん、絶対こっちのほうが楽だったよ(泣)。
ちなみに、大峰山頂まで、先ほど言及した「舗装道路」経由で車で登って来れます。アルプの里へも、この急坂かdikedaの通った(通行止めにはなってましたが)迂回路を通れば来れてしまいます。だからこそ、通行止め&急坂のリフトは運行停止になっているんでしょうが。
そこで、飲み物などの装備が不十分ではあったのですが、リフトの上の駅でしばらく休憩。ほんと、眺めが良く、来てよかったと感動でした。
- ■森林コースを下る
- 山頂からそのまま急坂を降りてもよかったのですが、どうせならトレッキングコースを一周しようと、栄太郎峠方面のパノラマコースへ。緩やかですが曲がりくねった下りの砂利道を、時よりすれ違う車の砂埃に見舞われつつ、スキー場が連続する上越の山並みを眺めながらハイキング。まぁ快適とは言い難かったですが(笑)、それなりに気持ちよかったです。
で、途中わかりにくい分岐から、森林コースへ。ここから一気に先ほどのロックガーデンまで降ります。森の中の山道で、整備されてはいるのですが、一部危険なところも残っている感じでした。軽装の方と何人かすれ違いましたが、その格好では実際登るのが辛かったのでは?と思えるほどの山道でした。が、ぶなの森は下草が少なく、崖の下までの眺望は感動的でした。結構な崖なんですけどね。なんとなく、高原の森林の雰囲気を満喫できました。両親にはちょっと辛い道だったみたいですけど、dikeda的には今回の旅行のベストポイントでした。
- ■けんちん汁と温泉
- ところが、ロックガーデンに出てみると、雨が降り出してる(泣)。森の中だったのでわからなかったんですね。まぁ、降りた当初はそれほど強くはなかったんですが。高山植物園を再び歩きまわっているうちに相当強くなってきました。まぁ傘はあったので問題はなかったですが。行きに乗ったバスに乗り込み、14時過ぎにパノラマステーション駅からそのまま下へ降りてきました。そのときには既に雨は止んでましたが。ちなみに、このときとった山頂の写真です。
ところが、実際昼食は取っていない(笑)。下の駅に食堂があるかと思っていたら、ないんですね(泣)。温泉もあるのに...。というわけで、越後湯沢駅まで戻って、けんちん汁で有名な食堂で一服。疲れたあとの食事はやっぱり最高でした。ちょっと高めでしたけどね。15:00前でしたから、昼食時間の閉店間際でした。ココ逃したら危なかったかも(笑)。
で、改めてロープウェイ駅まで戻り、併設の温泉「コマクサの湯」へ。露天ではない(あったらロープウェイから丸見えでしょうが(笑))のですが、お湯そのものが気持ちよく、さらに空いていたのでゆったりと入れました。お湯は熱めでしたが、dikedaの好みのお湯でしたし。
- ■帰路
- 大満足のまま、湯沢ICから関越トンネルを抜けてみると、なんと雨。谷川岳PAで谷川岳の水を汲みつつ(笑)、霧の水上を降りて、東京に20:00頃帰ってきました。湯沢は遠いですけど、整備されて観光地としてはいいところですね。電車で行くよりは安いので、車で行くのもお勧めです。魚沼産のご飯もおいしかったしね(笑)。
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