2003.11.21(Fri.)〜22(Sat.) 曇
   武蔵境から川崎まで体力を削ってきたよ

■経緯

vram128kの住人、kanju,zakuとの4回目の旅行。って、そんなになるんだ(笑)。伊東・鳴子温泉・北海道に次ぎ選択したのは、なんと京都。ちょうど一年前、zakuが仕事の関連で京都に出張した際に、折角のいい時期なのに即座に帰らねばならないという事態に直面し、一年越しのリベンジを期していたとのこと。dikedaも京都は中学以来・・・か?普段は絶対に選択しない(笑)行き先でしたが、ハイシーズンの京都にも一度は行っておきたいなぁと思い、今回の企画となりました。

しかし、手配を始めたのが遅かったためか、3連休フルでの旅行は初日の宿が全く空いていないため実現できず。次善の策として、中日の早朝に京都に行って、まる2日思いっきり観光しようと企てました。宿泊が新大阪というのが泣けますが・・・(笑)。

■ところで

21日、dikedaは別の友人と徹夜飲みの予定でした。が、緊急での仕事が入り当日中に現地に入れず(泣)。日付が変わった後に合流し、一人でサイゼリヤで食事(他はドリンクバー)・・・。しかも相当疲れていたので、あまり話にもついていけず。まぁ久々の再会なので嬉しかったですが。で、友人宅(ワンルーム)にて5時ごろまでまったりとした後、始発で帰ろうと思ったdikedaを襲った言葉が「じゃあ寝るか」(笑)。確かに家主は寝てるしなぁ・・・。というわけで、10時まで4人でワンルームにて睡眠という過酷な状況を経験したのでした・・・。学生のノリですな。

まったりの内容は、「千葉!滋賀!佐賀!」などのフラッシュ、「マトリックスオフ in お台場等」などのムーヴィー、あとは人数限定で「少林サッカー」「ガンダム0080」「むぎむぎ」。中学から大学まで同じ(クラス&学部は違えど)だった仲間だけに、気心は知れてます。それぞれ活躍しているようで嬉しい限りです。

と、dikedaが起きたのが10時。雰囲気で全員を起こし、近くの食堂でまたまったりとした後解散。また逢いましょうね>各位

そのまま、dikedaは秋葉原経由でzakuの新居へ。土曜日は元々zakuと何処かへ行こうと企画していたのですが、お互い予定があわず旅程を立てるのは無理、でもまぁ逢うだけ逢っておこうということになってました。とりあえず川崎にて合流したのち、ちょっとだけzakuの家へ。広さは前と同じくらいかな?駅からは遠かった(バスで10分ぐらい)のですが、綺麗でしたね・・・。ちなみに、弟のアパートが結構近いんですが(笑)。で、zakuとは19時頃別れ、家路につきました。

2003.11.23(Sun.) 晴
   京都に紅葉を鑑賞しに行ったよ

■出発

当日は6時半東京駅集合。ただし、zakuとdikedaだけ。kanjuはなんとムーンライトながらにて先行していたのです(笑)。すごい気力ですなぁ・・・。当方は比較的自由席の多いひかり号の始発にて、自由席のDE席を確保し、東京駅を出発しました。ひかり号は静岡、浜松と停まっていくのですが・・・、とんでもない人が乗ってくる乗ってくる(笑)。まだ静岡までは平和でしたが、あとは長い新幹線の車両の通路も覆い尽くす程の人が(笑)。D席に座っていたdikedaを荷物が責め立ててました(笑)。まぁ実際こっちは寝てたからあまり気にはならなかったですけどね。

10時頃京都駅到着。ほとんど降りてましたね(笑)。出発地は違えど、皆目的は一緒ということです。大混雑の中を久しぶりの京都駅改札から抜けると、そこに1時間前に到着していたkanjuの雄姿が。名古屋できしめんチャージ済みとのことで、ほんとパワフル(笑)。寒かったみたいですけど。

■東福寺

コインロッカーに荷物を預け、さてどこに行こうかとひと思案。って、結局dikedaの提案通り、初日は京都の右下から右上を目指すということに。今回こそは二人に任せようと思ってたんですが・・・(笑)。右下の最初の目的地は、東福寺。紅葉の名所ということで、期待してJR奈良線に向かいました・・・。

一駅で東福寺駅到着。複雑な構造の駅を抜けると、なぜかそこで東福寺拝観券の販売。訝しいとは思いつつ、そこで購入し東福寺へ歩を進めると、いきなり渋滞(笑)。東福寺の中が望める橋(まだ中には入っていない)にて渋滞してるんです。当然dikedaも東福寺境内側に寄って写真撮影。なんか不思議ですけどね・・・まだ境内じゃないのに。

ぐるっとまわって、境内に入る列に並ぶ三人。まぁ数十メートルぐらいの列でしたが、しばらく全く動かず(笑)。入場制限しているんですね。10分ほどそのまま待ち、制限が解けるとどっと中へ入り込む行列。まずは、通天橋と呼ばれる橋にアタック。大渋滞です(笑)。一部見晴台のような感じで張り出しているのですが、そこに人が集まってしまい抜けたくても抜け出せないような状況。当然三人も見晴台の最先端目指し人をかけわき到達し、を撮って退散(笑)。全く何しに行ったんだかわかんない状況でした。

通天橋を超えたところが紅葉の名所。一面真っ赤・・・とはいかなかったのですが(ちょっと早かったですね)、紅葉の赤と地面の薄い緑が非常に印象的でした。ちょっと奥には奥の院があり雰囲気もよかったです。で、紅葉の庭園から戻る道を見て・・・唖然。通天橋は一方通行で、戻るには間を流れているの水面に近いところの小さな橋経由しかないのですが、その橋へのアクセスで大渋滞・・・。もう手のつけ様がありません。下る道の途中がまた絶景なんですよ・・・。いろは坂みたいなものですね(笑)。実際dikedaも何枚も写真を撮りましたが(笑)。

で、橋を渡って向こう岸から境内を出ると、さらに驚愕の事態が。境内に入るための列が遥か先まで続いている・・・。百メートルはありましたよ。その列の存在を知らずにどんどんと人も入ってきてるし。いやぁ早く行ってよかったです(汗)。

■三十三間堂〜清水寺〜哲学の道〜銀閣

東福寺駅に(行きとは別ルートで)戻り、今度は京阪電車にて一駅、七条駅から目指すは三十三間堂へ。ここはzakuがどうしても行きたいということでセッティングした観光地。って、神の領域を見るためにダッシュしたかっただけかよ(笑;いや中では無理だったけど)。dikedaは東福寺同様初めてで、荘厳な数百体の仏像は心が鎮まる感じで良かったです。

次の目的地は清水寺。なんとか歩ける距離と判明したので、多少空いてきた腹をおして三十三間堂より直行。食堂は各地にあったのですが、結局どこにも寄らずに清水寺近辺まで来てしまい、我慢できず道端の露店にてたこ焼き購入(笑)。で、清水寺直前の茶屋にてみたらし団子とお茶で一服。十分とは言えませんが一応腹ごしらえを済ませて、いざ清水の舞台へ!東福寺ほどではないですが、やはり混んでいる・・・。まぁ動けるだけ良かったです。実際のところ紅葉もうちょっとという感じで、所々いい風景にはなるのですがベストショットは撮り逃した感じでした。ちなみにこのとき奥の院の秘仏が公開になってたみたいですが、渋滞で大変だったんですが(笑)。

有名な音羽の滝の待ち行列も横目に見ながら、清水寺を後にした3人の次の目的地は、南禅寺・永閣堂付近の哲学の道の南端。バスに乗り込むまではよかったのですが、バスが動かない動かない・・・。道が大渋滞なのです。結局、拝観終了の16時に間に合わず南禅寺・永閣堂とも諦めることに。後から調べたら夜間ライトアップをしていたみたいなんですけどね(泣)。勿体無かった・・・。

1時間近くかかって、なんとか予定のバス停にて下車した3人は、哲学の道を銀閣まで北上。哲学の道の散策はdikedaきっての希望だったのですが・・・、人が多かったですし結構生活感溢れる感じでちょっとイメージと違ってました。また今度ゆっくりと歩きたいです。・・・が、桜の季節は逆にちょっと嫌かも(笑)。ちなみに、哲学の道の傍を流れる川は疎水というらしいですが、なぜか南から北に流れてるんですね・・・。水は澄んでいて(綺麗かどうかはわかりませんが、見た目は)、いい雰囲気の川でした。

なんとか16時40分頃に銀閣到着。17時まで拝観可能なのでこちらはなんとか入れました。・・・というよりまだ行列が並んでいるんですが(笑)。17時に閉められたのかな結局?銀閣渋滞だったのですが、昔修学旅行にて行ったときのイメージとあまり変わりませんでした。敢えて言えば、正面の山から見下ろした銀閣が新鮮だった、というくらいですか。ただし、暗くなりかけていたので、写真はいまいちです・・・。

■帰路?

本当の地獄はここからでした。清水寺から哲学の道までのバスの中で買った市バス無料パスが勿体無いと、京都駅行きのバスに乗ろうと列に並ぶと、係員の人が来て「京都駅まで2時間以上はかかるねぇ」との話(泣)。おいおい・・・。連休の中日&紅葉真っ盛りということで、多分1年で一番混んだ日だったのかも知れません。で我々はどうしたかというと、銀閣寺道のバス停で今出川駅(地下鉄)まで行くバスを待ち、地下鉄烏丸線経由で京都駅に戻ってきたわけです。これでも1時間以上かかったよなぁ・・・。

京都駅付近のデパート(ソフマップの上)の杵屋で夕食を摂り、宿泊先の新大阪まで戻り(?)ました。泊まったのは「ヴィアイン新大阪ウエスト」。本当に普通のビジネスホテル。他取れなかったんです真面目に。大阪でも天満橋あたりを狙っていたんですが、結局ここしか空いていないという罠。まぁ、寝るだけと割り切ってシングル3部屋取ってしまいました。で、近くのコンビニで買い込んだ飲み物・デザートで少し過ごした後、23時頃には全員就寝してました。

2003.11.24(Mon.) 曇のち雨
   京都に紅葉を鑑賞しに行ってきたよ

■金閣

朝7:30起床。そのまま1Fの和食処にて食事(豆腐と魚の定食でしたね。まぁまぁおいしかったかも)し、いざ京都へと戻る3人。40分程の快速は、昨日の新快速の混雑とは別世界の快適さでした。関東もクロスシートをどんどん入れて欲しいんですが・・・。

今日の目的地は、京都の左上。金閣から左に向かい嵐山までの予定に決定していました(またdikedaの独断・・・(笑))。天気は曇りでいまいちの京都駅に再び降り立った3人は、またコインロッカーに荷物を預け(混んでましたね・・・)、まずは目指すは金閣鹿苑寺。昨日の悲劇を思い知ってはいるながら、やっぱり頼らなければならないのが市バス。金閣方面へ行く急行バスに乗って(座れなかったですが(泣))、30分ほど揺られると、到着しました金閣。修学旅行以来で印象が全くなかったんですが、正面からのアクセス路がこれまた非常にあってよかったです。

で、拝観口から「金閣」へ向かうと・・・、さすがにここは覚えてました(笑)。池の向こうに見える金ピカの建物。1階部分の奥に仏像が見えてます。やっぱり京都での指折りの観光地だけあって、池のまわりも手入れが行き届いている様が感じ取れました。池を右回りにまわり金閣に再接近、裏を回っての上から金閣を望む順路に従って、ゆっくりと鑑賞させてもらいました。

■竜安寺

金閣寺前よりバスに乗って、次の目的地は竜安寺。石庭で有名なお寺です。バス停からあがっていくと、門の向こう側が紅葉の絶景!パシャパシャ写真を撮っていたら、やっぱり人に頼まれる(泣)。これがdikedaのパターンでしょうか・・・。で、紅葉の向こうは広大な池。京都のお寺といえば、やっぱりどこも池か川があるんですよね。でもここのは格段に大きい。まぁもっと大きい池もあるでしょうが。境内も昨日の各所の大混雑(笑)が嘘のように空いていたので、いろいろ散策できてよかったです。

で、池から登ると、ハイライトの石庭。ここだけお金をとるみたいですね。で、dikedaもかすかに修学旅行の時に寄った覚えが。石庭の前で、皆さん座って楽しんでました・・・。なんとも不思議な雰囲気です。どこから見ても印象が違うんですよね。・・・ってdikedaはそのまま素通りして、奥のほうの紅葉に首っ丈(笑)。靴は脱いでいるんですが地面に降りて撮影してました。地面の苔が非常にいい感じの翠なんですよね・・・。まるで絨毯みたいな。一回りしてもなど見所が多く、楽しい場所でした。

■嵐山散策(祗王寺〜常寂光院〜トロッコ嵯峨野駅〜天竜寺)

竜安寺の次は、バスを乗り継いで嵐山へ。嵐山は市バスフリーパスの範囲を超えてしまうのですが、その前に乗り換えで歩かされる罠(笑)。なんだかなぁといった感じですが、レンタカーで大混雑に巻き込まれるよりは増しでしょう。で、嵐山付近は道路の混雑を見込んでバスの経路が変更になっていたので、嵐山到着前に我々は下車。降りるかどうか迷っていた女性のグループの皆様はその後大渋滞に巻き込まれてましたな・・・ご愁傷様です(笑)。

まずは、嵐山の一番奥、祗王寺へ。小さな店が並び立つ雰囲気のいい街道(ただし人の往来は激しかったですが・・・)を進み、登ったところに非常に雰囲気のあるこじんまりとしたお寺祗王寺でした。石段を登り、入ると、感動!竹林を背後に、一面の箱庭が広がってました。こういうの憧れていたんですdikeda(笑)。本当はずっと居たかったんですけど、まぁ次ぎもあるし、次々と人は入ってくるしで、写真を撮りまくって退散ということになりました。うーん空いてるときにまた来たいなぁ。

途中、「かのん」という甘味処で餅ぜんざいを昼食代わりに食べ(店の名前で入ったのは言うまでもないが・・・(笑))た後、常寂光院へ。ここも非常に雰囲気のある名刹。思ったより広かったですね・・・。京都の奥座敷といった感じで、まで登って展望を楽しむことも出来ますし。何より、紅葉生したが絶品の美しさでした。・・・相変わらずの大混雑でしたが。何度人のカメラを手にとったことか・・・まぁ嫌いじゃないのでいいですが(笑)。

常寂光院から、次の目的地は天竜寺。・・・というより、dikedaの行きたかったのはその間に通る竹林!観光ガイド等に載っている非常に幻想的な写真の印象が強く、哲学の道同様なんとしてもこの旅で行きたかったスポットなのです。途中嵯峨野トロッコ列車と偶然に鉢合わせたりしつつ、嵯峨野線(山陰本線)トンネルのを越えたところで、左手に竹林が突如姿をあらわしました。って、人多いっ(笑)。おかしい写真では誰一人写ってなかったのにと無理な突っ込みを自分に入れながら、一応写真にだけは収めました。十分風情あってよかったですが、出来れば人のもっと少ないときにゆっくりと歩いてみたいですね。

で、竹林を抜けたところで、天竜寺の裏手に到着。天竜寺は非常に広い庭園が特徴で、敷地も広いお寺です。dikedaは二人とはぐれ(苦笑)、そのため全部はまわりきれませんでした・・・。まぁ修学旅行の記憶が一番残っている場所でもあったんですが。しかも、今まで我慢していた空もついに泣き出し、心惜しいながらも退散となりました・・・。って、ベストショット(=今のdikedaのデスクトップ)はここで撮ったんだけど(笑)。

■渡月橋と桜餅と京料理

大雨になってしまった嵐山を、最後の目的地である渡月橋まで歩く3人。保津川にかかる長大な橋は、はじめからそこにあったように馴染んでいました。嵐山風情があるし。雨さえ降ってなければ、というのは写真の中の人の共通の思いでしたでしょう(笑)。って、傘持ってない人多かったような・・・。渡月橋を渡り、戻ってきたところで、桜餅のおいしい店があったので早速特攻するzaku・・・と我々(笑)。桜の葉って、食べると桜の香りがするんですね(当たり前)。京都ならではのお菓子でした。

時間は十分にあったのですが、大雨と京都駅で余裕を見たほうがいいという判断から、JR嵯峨野線にて早速京都に帰ることに。16:30頃でしたかね。嵯峨野駅(これはトロッコ列車(笑))はそれなりに混んでましたが、しっかり増発もしているみたいで、なんとか座れました。まぁ所要時間はそんなにないんですが。

京都駅にて特急zaku、じゃない「きのさき」を写真に収め、お土産を買って、さて余った2時間、どこで夕食を食べようかと一思案。とりあえず、京都駅ビルの上まで行ってみるかと登ると(なんかアイドル?のコンサートやってましたね・・・寒い中(笑))、まぁ並んでる並んでる・・・。新幹線の時間までも余裕があり、連休最終日の夕食時でもあり混んでるのは仕方ないと、気に入った京料理屋に並ぶ3人。でも30分も待たなかったよね?結構あっさり入れました。で頼んだ料理が、これまたまいうー(嬉)。昨日とは大違い(笑)。一つ一つの料理が小さいながらも手の込んでいるのがわかるくらい、おいしいんです。まぁ本場懐石はこんなものじゃないでしょうけど、雰囲気は味わえました・・・。いや最後にこれで締められてよかったよね >zaku,kanju。

帰りはABC指定席取得済みの「のぞみ250号」にて、東京に22:30に到着となりました。いやぁ疲れました・・・。明日から仕事だと思うとちょっとぞっとしてたり(笑)。

■まとめ

いやはや、とにかく人が多かったです。それだけの価値のある街だとは思いますけどね・・・。ゆっくり見たくても後ろから人が押しかけてくる状況で、写真に収めてあとで見ようという甘い考えに後で痛い目に遭いました・・・(200枚以上撮るも、あまり納得の行く写真がほとんどない(笑))。

他、いい思い出としては、dikeda的にはやはり祗王寺!小さい中に風情が凝縮されたような、聖域のような感じでした。清々しい心地は多分忘れられないでしょう・・・。あとはdikedaの希望であった「哲学の道」「竹林」もそこそこよかったですし、満足な旅となりました。・・・って、今度はきちんと予定決めてから来たいです(笑)。何故大阪に泊まらなあかんの・・・?(笑)

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