2003.09.21(Sun.) 雨
奥利根に温泉に入りに行ってきたよ
- ■経緯
- この旅行は、実は大菩薩峠登山の予定でした。が、当日に台風が関東近辺を通り(泣)、秋雨前線が活発化してしまったため、仕方なく山登りは諦め、とにかく雨でも問題ないところへ行こうということになりました。
その前に、一波乱が。dikedaが何時も通り自宅付近のレンタカー屋に予約を入れようとすると、なんと満車!初めての経験でした。いくら連休の中日だからって、まさか都市郊外のレンタカーが一杯になるとは思いもよらなかったりして。仕方ないので、常磐線沿線かつ友人宅方面に向かう手頃の支店ということで、綾瀬駅前支店にてレンタカーを頼むことにしました。うーん、まさか綾瀬から出発する運命がこの人生に待ち受けているとは・・・(笑)。しかも、人気のSクラスは頼めず、Aクラス。一つ上(1,500cc)でした。
- ■出発
- 常磐線始発に乗り込み、綾瀬駅着5:00。レンタカー貸与時間は5:30。いや、レンタカー屋が見つからなかったんですって(汗)。真っ暗の冷たい雨の中待っていたのは深青のSUNNYくん。後部座席がちょっと狭かったです・・・。前に九州で借りたことあったかな?で、友人宅着5:50で友人と合流しました(って、かかりすぎ;ちょっと回り道しまして・・・、都内の運転は難しいですよ。車線変更にしても右折禁止にしても、一瞬の判断が必要とされるし、友人宅付近は道が非常に狭いし(言い訳))。
友人と合流後、さてどこへ行くかと相談。といっても、前日夜dikedaはあたりをつけてました。「雨→自然観光は無理→温泉でまったり→有名温泉を検索」という思考回路にて、有名温泉の多い利根川上流方面へ行こうということにしました。って、既に具体的な温泉名まであたりはつけていたんですけどね。
- ■宝川温泉
- 川口ICから外環、関越自動車道へ。途中の三芳PAにて朝食(ラーメン)を摂り、運転を友人に替わって、赤城高原SAへ。そこで群馬県内の温泉案内の本を見つけ、結果、dikedaの想定どおりの宝川温泉を行き先に決定しました。で、水上ICにて降り、「宝川温泉」の大きな看板(笑)に沿って、諏訪峡の横を抜け国道から離れ、藤原湖の脇を通り宝川温泉到着9:30となりました。
宝川温泉は各方面にて評価されている、超有名温泉。何が凄いって、全て合わせて400畳以上ある大露天風呂(笑)。早速期待しつつ、1,500円を窓口にて支払い中へ。が、どうも雰囲気が「今風の日帰り温泉施設」ではない(笑)。古びた農具?などが置いてあり(売り物らしいのですが)、熊の檻が並んでいたり・・・(でっかい熊が居ました。本当に)。ですが、そこから先は別世界。いきなり広がる湯船はまさに壮観。いや見え放題なんですけどね(笑)。実は、4つの湯船のうち1つが女性専用、残り3つは混浴になってます。まぁ、評価の高い温泉は大抵混浴ですがね・・・。
朝早かったので、まだ客が数人しかおらず、友人とdikedaもゆったりと3つの湯を順番に入ることに。まずは入り口にある100畳の「摩訶の湯」。見た目は狭いですが実際には結構広く、屋根のある部分は深めの湯船でした。で、その奥の50畳の「般若の湯」。ここは屋根がなく狭いのですが、湯船が浅めでいい感じでした。でも混浴なので処置に困る場面も(笑)。で、女性専用の「摩耶の湯」と更衣室の横を通り、橋を渡って向こう岸に最大の200畳を誇る「子宝の湯」へ。子宝の湯は屋根(というより休憩所の下)の部分でお湯が掛け流されているので、そのあたりは非常に熱く、下流に行くにしたがってぬるく(というか冷たく・・・)なる仕様。で、雨もそこそこ降っていたので、これが結構いい感じ・・・。更に、向こう岸は般若の湯になるのですが、間を流れる宝川が激流になっており(笑)。これまた涼しさを誘う。dikedaは適度に腰から下を休められる場所を見つけ、ぼーっと1時間ほど入ってました。いや、天国でしたよ(笑)。
結局11:30まで入っていたんでしょうか。その間に人がどんどん増え、団体さんやご夫婦もどんどん入ってきてました。混浴ですから。まぁ女性はタオルごと入らなくちゃならないので大変そうでしたが・・・。友人は気恥ずかしかったらしく(?)、頻繁に更衣室にてゆっくりしていたみたいです。まぁ休んでまた湯船に入るというのを繰り返していた様子ですが。dikedaはずっと入ってましたけど(笑)。#ちなみに、この間写真はないです(当然)。
大量の団体さんが入ってきたのと入れ替わりに、服を着て向かうは休憩室。ジュースなどを飲んで横になりながら12:30まで粘った後、内湯を経験して(大した事なかったです・・・)、よくわからないくじを引いて(3等=最下位でした(汗))、いざ向かうは、もういちど露天風呂(笑)。いや、風呂ではなく奥の「自然観察路」に向かったわけです。服を着たまま露天風呂脇の通路をすり抜け、そのまま奥へ進むと、いい感じの渓流が。滝にてバシャバシャと撮りまくってました。それほどの規模はなかったんですが、短い間に屋根付きの橋が3本もあるとそれはそれで壮観(笑)。しかし、ここから直接戻れない(湯船経由しかない)っていう仕様は・・・、来てほしくないってことか???(笑)
その後アイスクリームを車の中で食べた後に、宝川温泉を出発しました。うーん、相手次第ですかね、お勧めは。dikeda的には非常に気に入りましたが、内湯の規模が小さく「体を洗う」目的は絶対不可です。とにかくお湯に浸かることが目的であればOKでしょう。決してお湯も綺麗ではないですよ・・・露天ですし。あと、最悪裸を見られてもいいという覚悟はないとダメです(笑)。女性専用の湯船でも頑張れば見えます(誰も積極的に見ないとは思いますが・・・)。
ちなみに、我々が自然観察路から帰るのを追って内湯までタオルで来たうら若き男女各位、ご苦労様でした(ペコリ)。熊の前&土産?屋を裸同然で通り抜けるとは・・・恐れ入りました。内湯直前は土でしたから、「下ぐらいは穿いて来て下さい」って言われてましたが。多分、内湯に失望して戻っていったと思いますが(笑)。
- ■裏見の滝
- 温泉に満足した後、どうせなら近くの観光地を回ってみようと考えたdikedaは、前と同様「雨のときは滝」という法則に則り(笑)、藤原湖から登ったところにある「裏見の滝」に行くことに決定しました。前に玉原湿原(山の向こう側ですけど)に行った帰りに行った事があるのですが、クニャクニャ曲がった道にdikedaは気持ち悪くなった覚えがあります・・・(余談)。で、水上方面へ戻る途中、旧道(登りは新道でした)にて藤原ダムの方に少し降りたところから左に分岐して10km程登ったところに、裏見の滝があります。・・・って、前来た時と全然違う(泣)。駐車場なんてなかったぞ。訝しげにアクセス路(これも前回と全く違う)を降りると、どうも前の観瀑台が災害により流された模様。よって、「裏見の滝」という名の由来となっている「裏に回ることができる」遊歩道がなくなってました(前回も危険のため通行止めにはなってましたが)。が、裏見の滝の大迫力は変わらず。さすがに雨の中、轟音と共に80mの高さから落ちる様は壮大でした・・・。
- ■水上の街と吹割の滝
- 裏見の滝からdikeda運転にて水上まで一気に駆け降り、道の駅にて遅めの昼食(14:00)となった。dikedaはカツカレーセットを頼んだのですが、何故か異様に豪華でした・・・。凍った葡萄は絶品でした(笑)。で、雨の利根川を30分ほど散策。道の駅から笹笛橋を渡り、温泉街の最南端にて折り返すという最短コース。諏訪峡と呼ばれる名所には至りませんでした・・・。晴れた日にゆっくりと再訪することにします(笑)。
さてその時点で15:30。レンタカーの返却予定時間は24:00。まだまだ余裕がある、というわけで、明るいうちに吹割の滝の再訪を提案。dikedaは何度も行ってますが、友人は初めてなので是非にと行くことに。そのまま一般道を辿り、混雑する沼田市街を抜け暗くなりかけの吹割の滝に到着は17:30。前回よりも暗くなってました・・・が、滝は大迫力(笑)。前回の写真と比べても、水の量が相当違います。本当にダメな時は通行禁止になるみたいなんですが、とにかく見られて良かったです。前回は多少は人が来てましたが、この日は全く人が居ませんでしたね・・・。しかし相変わらず駐車料金がタダで良かった(笑)。友人にも好評みたいだったので良かったです。
- ■帰路
- あとは、目的地を綾瀬駅に設定し、友人運転にて帰路に着くことになりました。連休中日の割には全く混むこともなく、沼田ICから大泉にて外環、草加ICから多少道に迷いながら(笑)、なんとか綾瀬駅付近に到着。ガソリンを入れて、デニーズで夕食(笑)を取った後に、21:30頃レンタカーを無事返却することになりました。
温泉でゆっくりしたあとも、無理な移動をせず、まったりとした旅行になったかと思います。dikedaは敢えて運転をなるべくしなかったので、ということもあるでしょうが(友人が運転したいそうなので・・・)。とにかく、大菩薩峠はリベンジですね(笑)。
ちなみに、SUNNYくんの燃費は454km / 30.8l = 14.7km/l となかなかの健闘でした。
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