2002.12.15(Sun.) 晴れ、ところにより曇り
   地底の楽園と雪の温泉に行ってきたよ

■深夜のニッポンレンタカー

実はこの旅行が決まったのは前日dikedaが起床直後の16:00(笑)。ふと旧知の友人に連絡したところ、「昨日で仕事が一段落したから明日なら空いてる」の一言で、dikedaが思いついたように「レンタカーでどっか行こう」と口走ってしまったのが発端。しかし何もこれだけ体力が削られている師走の忙しい時期に、と今は思うのですが、起きかけの気紛れでしょうか。。。(苦笑)#単にぼーっとしてただけ。。。
というわけで、明日の8:00に友人宅前にて待ち合わせで、行き先はdikedaにて考えることに。実はこの日、dikedaは別の友人との旅行の申し込みを上野にてする予定が入っていたため、テキパキとレンタカーを予約。なんと22:00から24時間(笑)。こんな借り方する人そうそういないだろうなぁ。。。返す時間が22:00ってのは結構ありそうだけど。行き先はあとで考えることとして、そのままdikedaは上野に向かったのでした。
上野からの帰路、そのままCDレンタル屋に直行という暴挙に出るdikeda。明日旅行だってのに、、、って、来週の年末恒例部活のためには仕方なかったんです(泣)。結局、22:00には間に合わずに、レンタカーを借りにだけ近所のニッポンレンタカーに参上。24時間営業は助かります。待っていたのはFIT君。って、先週乗ったばっかじゃん(笑)。今までレンタカーと言えばdemio君ってことばっかりだったので、まさかここに来て他の車に乗れるとは思ってませんでした。でも2週連続で同じじゃ意味ないじゃん。。。

■雪の山並みを左に見ながら

結局翌日3:00まで借りた15枚のCDの処理&今回の旅行のためのCD作成をしていたのだが、やっぱり予定の6:00には起きられるところは人間の性か。。。前にも書いたが、旅行の日はどんなに眠くても必ず起きられる。今回の場合遅れても大丈夫だったとは思いますが。。。FIT君はCDしか食べてくれないので、いつものカセットアダプタ経由によるRioVolt君もNOMAD君も使えない。なのでCD作成は必須だったのです。
で7:00に自宅出発。しかしこの日の朝は冷えてました。。。車窓にこびりついた氷を落とすのに10分以上かかりましたよ。
で、昨日借りたCDを返却BOXに返却して、都内に向かう。さえぎるものもなく、順調の一言。そりゃ日曜の早朝まで混んでてたまるかって感じですな。。。
8:00に予定通り友人と合流すると、そのまま首都高から東北道へ。めざすは、福島は阿武隈、あぶくま洞。理由は、昔行ったことがあるけど印象がないから。dikedaにとって幼い頃に行ったことのある場所への再訪はここのところのマイブーム(死語)です(笑)。まだまだ行ってみたいところありますけどね。何度も行こうと考えていたんですが、何分適度に遠いのと周りにあまり有名な観光地がないので機会がなかったんです。ついでに茨城の大子(だいご)付近の温泉に一緒に行くことにして、早めに出ることにしました。先週みたいに10:00に東京を出てちゃゆっくりできないし、明日は仕事だし。

高坂SA、那須高原SAにて休憩&運転交代した後、郡山から磐越自動車道(東線)にて小野ICにて降りる。しかし磐越自動車道って郡山から東は3つしかICがないんですね。。。よっぽど田舎なのかなぁ?(暴言)
現地に着いて驚いたのはとにかく既に雪世界だったこと。地表はほぼ雪に埋まってます。嫌な予感はしてたんですが。。。関東平野では晴れていた空も、福島に入るとすっかり曇ってしまってました。
で、あぶくま洞までは道の案内通りに20km弱を走り、谷をぐっと登ったところに目的地はありました。崖に切り立った広大な駐車場にFIT君を停め、意気揚々とあぶくま洞へ潜入。。。

■ライトアップと雪の轍

あぶくま洞は、自分の思っていたよりも狭かったですが、とにかくライトアップの色が印象的でした。まさに色のカーテン。造形の美しさは鍾乳洞だけあって綺麗ですから、あとはライトで如何に味付けするかで勝負しているみたいでした。。。って、いい印象って記述にはなってませんが。
最近オープンした?探検コース(別途200円を払って入る)は、非常に狭い部分もあり老若男女遍くにお勧めできるものではないですが、体の小さい人と柔らい人であれば一度体験してもいいかと思います。絶対のお勧めってわけではないですが、雰囲気は味わえます。うまく写真撮れなかったのが唯一の心残りです。。。

見学コースの一番奥の滝根御殿はあぶくま洞のハイライト。広大な空間に流れる妙に暖かい空気が非常に奇妙な空間でした。もうちょっとゆっくりしたかったのですが、意外と人が次から次に来て人ごみに巻き込まれたくなかったので早々に退散しました。でも幼かった頃の印象とはまったく違う現実?が理解でき、dikeda的には非常に満足でした。特に一つ印象に残ったのが、「案内図」が上から見た地図だけではなく横から見た地図もあったこと。このあたりが冒険心をくすぐるところです。#一つだけ写真公開。
あぶくま洞にそこそこ満足し、山を降りたところでちょっと遅めの昼食。そばがなかなかまいうーでした。高かったけど(笑)。で、次の目的地は県をまたいで茨城の袋田の滝。dikedaはこれで3回目。別に幼い頃に行ったことがあるわけではないですが、まぁ良く行くところです。というわけでルートを地図を見ながら考えてみたが、やはり一般道をまっすぐ矢祭まで行くのが早かろうとそのまま国道を南下することに。ここからは運転は基本的に友人に任せ、dikedaはナビということで出発。
が、先ほども書いたが一面雪。そう、ちょっと陰になった場所があると、完全に凍結した部分がちらほら。。。十分にスピードを落としつつ、ときどき狭くなる国道にも邪魔されなかなかスピードアップできない。多分、磐越道から常磐道まわりで行ったほうが圧倒的に近かったですな。。。途中で建設中の国道に騙され道を間違えるも、うまく山の下に下りるショートカットにうまく紛れ込み、雪の世界から一時的に別れることに成功した。後で考えたら雪の道をがんばって進むより、さっさと下(水郡線沿線)に降りたほうが正解だったような気がします。。。

■袋田のトンネルと関所?

矢祭から大子に降りると、もうそこは目的地に袋田の滝。前にdikedaが停めたことのある駐車場にFIT君を停め、袋田の滝入り口へ。この滝はアクセス路から見てもまったく滝があるとは思えないところにあります。一方にのみ開けた崖の片側から水が一気に降りてくるイメージの滝で、それだけに反対側の崖から見る滝は絶景です。この日は水量は少なく、また中途半端に凍っている状態でしたが、普段の豊富な水量とスケールの大きさ、また真冬の完全に凍った状態の袋田の滝はまさに絶品でしょう。。。
この「反対側の崖」に入るには、トンネルのアクセス路しかないのがこの袋田の滝の特徴。横からであれば無料でも見られるみたいなんですが(知っている人は)。あと、この日は諦めましたが、遊歩道を辿って滝の上からの景色も見ることができます。前にdikedaは行ったことがあるのですが、それはそれで大迫力でした。
寒いのもあり、滝を早々に出てFIT君のところに戻ると、なにかパンフレットがワイパーに挟んである。と見ると、なんと日帰り温泉(笑)。大子町付近で一応日帰り温泉はチェックしてきたが、値段があまり変わらないのと施設が新しそうだったので、あっさりパンフレットの「関所の湯」に向かうことに。でも関所ってどういう意味なのか結局わからなかったりして。。。(笑)
で、温泉で1時間以上過ごす。適度に熱い弱アルカリ性の湯と、打たせ湯、広い露天風呂に大満足でした。目の前はちょろちょろと小川が流れていて、切れ切れに土も見える雪景色。中途半端ではありますが、雰囲気はよかったです。露天部分が広いのはいいですよね。先週の水上は逆に内風呂が狭くてぬるくて困ったのですが、この日のお風呂は内風呂もそこそこ広く、また熱かったので体の心からあったまる事ができ満足でした。

■またしても事故。。。

あとはひたすらdikedaのレンタカー屋を目指して帰宅ということに。既に17:00。余裕はあるがもう真っ暗。当然だが、どこにも寄らずに千葉に帰ることになった。まぁほぼdikedaの予想通りの行程でしたけど。
関所の湯からまっすぐ久慈川沿いに南下し、那珂ICにて常磐道に乗ったところで、谷和原から三郷まで事故により19km渋滞との表示が。。。先週もそんなだったなぁと思いつつ、谷和原で降りることをdikedaが独断。大子からはdikedaが運転、友人は寝ていたので谷和原にて降りて6号に復帰で自宅まで戻ることにしました。
が、柏を甘く見てました。。。6号はノロノロ運転状態。さすがに地方主要都市ですな。。。結局、19kmの渋滞を抜けてきたほうが早かったのではと思いつつ20:00に自宅到着。まぁほんと事故じゃどうしようもないです。事故にだけは気をつけないと、と自分自身にも戒めです。
で、自宅にて荷物を預けた後(既にガソリンは満タン)、友人とサイゼリヤにて夕食を取って今回の旅は終わりとなった。友人は新松戸駅から電車で帰宅しました。本当は送って行きたかったんだけど、時間も21:30になってたし、ちょっと勘弁してもらいました。

■成果は?

結局今回の旅行は、あぶくま洞の幻想、ゆったり温泉に関しては結構満足でした。友人としては袋田の滝がいまいちだった様子ですが(水少なかったかな。。。)。まぁ他に見るべき観光名所が見当たらないので、もうしばらく行かないかな、このあたり。。。一度は行く価値はあるとは思ってますが。
ちなみに、燃費は17km/lを超えてました。あれだけ無理に走っておいて、さすがFITくん。。。(笑)

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